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集中できない原因とは?集中力を高めるトレーニングについてもご紹介

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目次

集中できない原因とは?集中力を高めるトレーニングについてもご紹介

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近年、若い人からそうでない人まで、よく集中力が続かない、物事に集中できないという悩みをよく聞きます。

特に仕事で必要となる集中力ですが、今回はそんな集中力が長続きしない方に向けて、集中力を高めるトレーニング方法についてご紹介していきたいと思います。

集中ができない原因とは

まずそもそも、集中ができない原因とはいったいなんなのでしょうか?

最も代表的なものとしては、睡眠不足によるコンディションの低下です。

生活リズムが不規則な人ほど、脳内のホルモンバランスが狂っていき集中することが難しくなってきます。

また、集中すべき作業に対して本気で好きになれていない、夢中になれていないといったことも原因として挙げられます。

人間は、興味が持てないことに対して、集中することが難しくなってしまいます。
どこかでいやだなと思ってしまうと、集中できなかったりイライラしてしまうため、物事への考え方から変えていくという方法もあります。

集中できていないのにもかかわらず、作業を続けてしまうことも集中力が低下してしまう要因でもあります。

集中できるようになるには

集中力は、トレーニングをすることで強化することができます。

よく、集中力の大小は生まれつき才能で決まっていると思っている方もいらっしゃいますが、実は集中力が高いかどうかは生まれつきではなく、脳のパフォーマンスによって決まるため、脳のトレーニングをすることで集中力を高めることが可能です。

もちろん、集中力を高めるトレーニングをする際に、最低限の準備はしておきましょう。

最低限の準備とは、睡眠や栄養です。

これらがきちんと確保できていなければ、脳のパフォーマンスが落ち、せっかくトレーニングをしていても効率が落ちてしまいます。

とはいえいきなりきちんとした食事や睡眠時間を確保することは難しいため、はじめは「朝日を浴びる」「朝ごはんを食べる」「甘いものをひかえる」ことを目標に睡眠と栄養バランスを整えていくのがいいでしょう。

集中力を高めるトレーニング方法について

では、集中力を高めるためのトレーニングではどういったことをすればいいのでしょうか?

瞑想したり、運動したり、深呼吸したりと様々なトレーニング方法はありますが、近年注目されているトレーニング方法が速読です。

速読とは、短時間で大量の文章を読むことです。

通常の読み方は、黙読とよばれていて、一度視覚から取り入れた文字情報を脳内で音声情報に変換し、実際に声には出していませんが脳内で音読するように読んでいます。

一方、速読では視覚から取り入れた文字情報を文字情報のまま脳内で処理するため、通常よりもはるかに早く、効率的に文章を読むことができるのです。

この速読は、通常に文章を読むよりも脳への負荷がかなり大きいです。

そのため、速読をすることで脳のパフォーマンスを最大まで引き出す練習になるのです。

集中力を高めるトレーニングとして、速読が用いられることが多いのはこのためです。

速読を練習することにより、より脳のパフォーマンスを引き出すことに慣れて、集中すべきタイミングで集中できるようになります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、集中力を高めるトレーニングについてご紹介してきました。

集中力を高めるためのトレーニングはいろいろありますが、ここでは速読について詳しくご説明していきました。

当社では速読に関する専門家も多数在籍していますので、もし速読にご興味がございましたら、お気軽にご相談ください。

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